商品・サービスが伝わるPR動画の見せ方|大阪の映像制作が解説

PR動画でよくある失敗は、商品の特徴を並べるだけで終わってしまうことです。スペックを説明されても、見る人はピンときません。大切なのは「それを使うと自分の生活や仕事がどう良くなるか」を見せること。この記事で、伝わるPR動画の見せ方を紹介します。少し視点を変えるだけで、同じ商品でも見る人の反応は大きく変わります。

商品・サービスが伝わるPR動画の見せ方|大阪の映像制作が解説
実演を見せると「本当に良さそう」が伝わる

「特徴」ではなく「変化」を見せる

たとえば「軽い掃除機」ではなく「階段も片手でスイスイ運べる」。同じ商品でも、使ったあとの変化に言い換えると、見る人が自分ごととして受け取れます。まず、その商品がお客様の何を解決するのかを言葉にしてみましょう。

特徴→ベネフィットの言い換え例

特徴(スペック) ベネフィット(変化)
容量が大きい 週末にまとめ買いしても入る
操作がシンプル 説明書を読まずに使い始められる
表面が丈夫 子どもが多少ぶつけても安心

見せる順番のコツ

最初の2秒で“自分に関係ある”と思わせる

冒頭で「こんな悩みありませんか?」と、見る人の状況を映すと、続きを見てもらえます。商品名やロゴから始めると、多くの人はスルーしてしまいます。

実演で“本当に良さそう”を伝える

言葉で「便利」と言うより、実際に使う様子を見せるほうが説得力があります。手元のアップや、使用前後の比較を入れると、信頼感が生まれます。

最後に次の一歩を示す

見終わったあと何をすればいいか(詳しくはプロフィールへ、保存して後で見る、店舗で体験、など)を必ず添えます。ここが抜けると、良い動画でも行動につながりません。人は「次に何をすればいいか」が明確でないと動けないものです。

ありがちな失敗を避ける

PR動画でよく見かけるのが、情報を詰め込みすぎる失敗です。あれもこれも伝えたくなりますが、短い動画に10個の特徴を並べても、見た人の記憶には一つも残りません。1本で全部を語ろうとせず、いちばん刺さる一点に絞るほうが、結果的に強く伝わります。伝えたいことが複数あるなら、動画を分けるのが正解です。

もう一つの失敗は、作り手目線になりすぎることです。「こだわりの製法」より「毎日の家事がラクになる」のように、お客様にとっての意味に翻訳して初めて、魅力は伝わります。迷ったら、実際のお客様がどんな言葉でその商品を褒めてくれたかを思い出すと、響く切り口が見つかります。PR動画は、1本1メッセージに絞ると響きます。撮影プラスでは、商品の強みを整理するところから一緒に設計します。

見せる媒体で切り口を変える

同じPR動画でも、見せる場所によって最適な切り口は変わります。SNSでは冒頭のインパクトと短さが命ですが、ホームページや店頭では、じっくり魅力を伝える少し長めの構成が向いています。1回の撮影素材から、媒体ごとに編集を変えると、効率よく複数の入口を用意できます。

また、同じ商品でもターゲットによって刺さるポイントは違います。若い層には手軽さやデザイン、家族層には安全性や経済性、というように、見る人に合わせてベネフィットを選ぶと、より深く響きます。誰に向けた動画なのかを最初にはっきりさせておくことが、成果への近道です。具体的なお客様を一人思い浮かべて作ると、言葉選びも見せ方も自然と定まります。

「商品の良さがうまく伝わらない」とお悩みの方へ。強みの整理から撮影・編集まで、大阪の撮影プラスがPR動画をお手伝いします。

【撮影プラス】ドローン空撮・プロモーション映像制作のご相談はこちら

お問い合わせフォームへ ▶