使用機材FPVドローンは、
鳥になったような目線のスピード感!
搭載するカメラによって機体を変更していくので、内容次第では高画質での撮影も可能です。
高解像度のカメラを積めば、CM撮影や映画撮影などにも使えます。もちろん通常のDJIドローン機体もあります。
FPVドローンとは
First Person Viewの略してFPVドローンと言われています。パイロットが搭載されたカメラの映像をリアルタイムで見ながら操縦することができるドローンのタイプです。つまり、パイロットはドローンのカメラを通して飛行を体験し、まるで自分がドローンの中にいるかのような視点で操作します。このようなリアルタイムの映像視点は、普通のドローンでは飛べないような狭い空間を、鳥のような視点でスピード感のある映像に仕上がります。
Step.01お問い合わせ・お見積り
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
撮影内容や撮影場所を、具体的にご記入いただけると回答しやすくなります。
撮影地の住所はできるだけ正確にご連絡ください。
法令・安全上飛行できない場合もございます。
Step.02お打ち合わせ
飛行条件・お見積り等ご納得いただけましたら、お打ち合わせに進みます。
現地状況(遠方の場合オンライン)・飛行計画・撮影シーンの確認。
飛行に際し、別途関係各所への申請が必要な場合がございます。
その場合、申請から認可まで二週間以上かかることもございますので、早めのご依頼をお願いいたします。
Step.03撮影
前日の天気予報を確認の上、撮影可否のご相談。
現地到着後、飛行準備を開始。準備完了後、撮影開始します。
撮影後、テイク毎に撮影内容をご確認いただきます。
※天候の急変による撮影の延期に関してはキャンセル料は発生いたしません。
カット数・シーン数の制限はありません。時間制での料金となります。
Step.04ご納品
撮影内容に問題がなければ、データ納品をいたします。基本的には撮影データなら撮影日より5営業日、簡易編集なら10営業日が目安となります。
※お急ぎの場合は現地での即納も可能ですが、補正・編集などの対応はお受けできません。
注意事項
①空港や飛行場周辺
航空機の離着陸や航空交通の妨げになる可能性があるため、航空法によって厳しく制限されます。
②人の集まる場所
公園、イベント会場、スタジアムなど、人が多く集まる場所での飛行は、安全上のリスクが高まるため制限されることがあります。
③国立公園や自然保護区
野生動物や環境への影響を最小限にするため、これらの地域では飛行が禁止されている場合があります。
④政府施設や重要施設
政府の建物や施設、軍事施設、原子力発電所など、セキュリティ上の理由から飛行が禁止されている場所があります。
⑤飛行制限区域 (No Fly Zone)
特定の地域や場所が無人航空機の飛行禁止区域に指定されている場合があります。これは、航空法や地元の規制に基づいて設定される場合があります。