こんにちは!
マンションや建売のような集合住宅をPRするときに、ドローンで撮った空撮映像を使いたいという方は多いのではないでしょうか。
今回は、「物件PRにドローンを使うメリット3つ」をお伝えします。
集合住宅をPRするときに、ドローンで撮った空撮映像はとても便利です。
理由は3つ。
1.スケールを表現できる
2.周辺環境も含めて見せられる
3.人の手で撮るよりブレが少ない
これから物件の広告を作ろうと考えている方、広告に動画を使うか迷っている方、動画は使うがドローンを使うかどうかを検討している方は必見です。
それでは詳しく説明していきます。
集合住宅をPRするとき、どのくらいの規模なのかをユーザーに伝えるのはとても重要です。
ドローンを使って撮ることを考えているということは、あなたは規模の大きい不動産をPRしたいと思っているのではないでしょうか?
ファミリーやリタイア後のシニアをターゲットにする場合、やはりのびのびした環境であることを伝えたいですよね。
もしくは高層マンションを売りたい場合、建物の高さを伝えられたら効果的です。
そんなとき、下から上に向かってダイナミックに外観を見せることができて、最後に上空からの見晴らしのいい景色が映された動画があれば、ターゲットの心に刺さると思いませんか?
空撮映像を使えば、一目でスケールの大きさを伝えることができるのです。
この動画では、少しひきで撮っていますね。
部屋数の多さや、建物の全体像が正確に伝わります。
また、ベランダで作業している人が映ることによって、生活感も出せています。
ファミリーがターゲットの場合、周辺環境をPRできるのはかなり強いです。
スケールを表現する でもお伝えした通り、子供を持つ親は住環境を重視します。
治安や雰囲気、緑の多さ、さらにはショッピング施設の有無など、ドローンを使えば多くの情報を伝えることができます。
これは世界最大手のドローンメーカー、DJIの制作した動画です。
さすがクオリティが高いです。
住宅に向かって近づくカメラワークは、「この家の中はどうなっているのだろう?」という想像とワクワクを掻き立ててくれます。
逆に遠ざかるカメラワークでは、その街の生活を物語風に演出することができます。
高級住宅街は、その周辺もハイソな環境であることがほとんどです。
一つの街としてPRするのもいいかもしれませんね。
こちらは周囲の豊かな自然を映すことで、ノスタルジックな雰囲気を演出しています。
また、広い空間を存分に活かした空撮は、ゆったりした住環境であることも伝えられます。
さりげなく屋根のソーラーパネルも見せていますね。
環境意識の高い人をターゲットにするにはうってつけです。
地味に効果があります。
1と2は、上空に飛ばすことを想定していますが、あえて人の目線の高さで飛ばすという方法もあります。
人の目線の高さで道なりに飛ばせば、映像を見ている人はまるでそこを歩いているような感覚を体験できますよね?
上の二つにも共通しますが、実際にその物件に住んだときのことをイメージできれば、お客さんはその物件に興味を持ちます。
そのとき、ブレがあるよりかは、ない映像の方がスマートです。
外観を撮るついでに、そんな映像も撮ってしまいましょう。
いかがでしたでしょうか?
以上が「ドローンを使った物件紹介動画のPR効果3つ」になります。
すべての要素に言える事ですが、ターゲットに住んだときのことをイメージさせられれば、広告としては大成功です。
そのためにドローンを使う事は、とても利に叶っています。
ファミリー向けやリタイア後のシニア向けの物件、または高層マンションのPRにはとても効果的です。
そういった物件を空撮したいときは、ぜひ撮影プラスへお問い合わせ下さい!
どの媒体に載せるかなど、より効果的な動画活用法も合わせて、ご説明させて頂きます。