見られるショート動画のテロップの入れ方|大阪の映像制作が解説

ショート動画は、多くの人が音を消したまま見ています。だからこそテロップ(字幕)の入れ方が、最後まで見てもらえるかを大きく左右します。この記事では、見られる動画に共通するテロップのコツを紹介します。

見られるショート動画のテロップの入れ方|大阪の映像制作が解説
テロップ設計は編集の要。音なしでも伝わる動画に

なぜテロップが重要なのか

電車の中や仕事の合間など、音を出せない場面での視聴は珍しくありません。音声に頼った動画は、そうした人にとって「内容の分からない映像」になってしまいます。テロップがあれば、音がなくても内容が伝わり、離脱を防げます。

見やすいテロップ4つのコツ

① 一度に出す文字は短く

1画面に長い文章を詰め込むと読み切れません。ひと目で読める10〜20文字程度に区切り、話すテンポに合わせて切り替えます。

② 位置は“中央やや下”が基本

画面の下すぎるとアプリのボタンやUIに隠れます。少し上の中央寄りに置くと、どの端末でも読みやすくなります。

③ 背景に負けない配色にする

白文字+濃い縁取り、または帯を敷くと、明るい背景でも読めます。色数は絞り、統一感を出すとブランドらしさも伝わります。

④ 声とタイミングを合わせる

話す言葉と字幕がズレると読みにくく感じます。発話に合わせて出す・消すを意識すると、ぐっと見やすくなります。近年は自動で字幕を付けるツールもありますが、固有名詞や専門用語は誤変換されやすいため、最後は人の目で確認するのが安心です。ひと手間で仕上がりの丁寧さが伝わります。

フォントと色は“ブランドの一部”

テロップの書体や色は、なんとなくで決めていませんか。実は、毎回同じフォント・同じ配色にそろえるだけで、ひと目で「あの会社の動画だ」と分かるようになります。奇抜な装飾は不要です。読みやすいゴシック体を基本に、ブランドカラーを1〜2色だけ使うと、統一感と信頼感が生まれます。

反対に、1本の動画のなかで何種類ものフォントや色を使うと、素人っぽく、内容も頭に入りにくくなります。装飾は「読みやすさを助ける範囲」にとどめるのが鉄則です。強調したい言葉だけ色を変える、といったメリハリの付け方が効果的です。

最初の一言は“画面に置く”

位置 入れる内容 狙い
冒頭0〜2秒 動画のテーマや結論 一瞬で内容を伝え離脱を防ぐ
本編 話のポイントを要約 音なしでも理解できる
最後 次の行動(相談・保存など) 視聴後の行動につなげる

特に冒頭は勝負どころ。「この動画で何が分かるか」を最初の一言としてテロップで置くと、続きを見てもらいやすくなります。細かな作業に見えますが、テロップ設計は再生数を左右する編集の要です。

縦型画面ならではの注意点

ショート動画は縦長の画面で見られます。横向きで撮った映像をそのまま使うと、上下に余白ができて内容が小さくなり、テロップも読みにくくなります。できるだけ最初から縦向きで撮影・編集し、大事な被写体とテロップを画面の中央に集めると、スマホでも見やすい動画になります。

また、端末によっては画面の端がアプリのボタンで隠れます。重要な情報は、画面のふち近くではなく少し内側に配置しておくと安心です。こうした細かな配慮の積み重ねが、最後まで見てもらえる動画につながります。テロップは飾りではなく、動画の分かりやすさを支える大事な設計要素なのです。

「自社のショート動画をもっと最後まで見てもらいたい」方へ。テロップ設計を含む編集まで、大阪の撮影プラスが一貫対応します。

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